国会図書館に行ってきた

今日は国会図書館に行った．

材料力学の入試問題とその回答が手に入るからである．

西千葉から西船橋，西船橋から大手町，皇居外苑を歩いて図書館へ．

今日は暑かったので，素直に国会前まで電車で行けばよかったとやや後悔した．

皇居の周りを歩くのは実は初めてなのだけれども，この暑い中マラソンをしていたり，自主的に走っている人がたくさんいて，首都では気軽に走れないつらさのようなものを感じていた．

国会図書館も人生初．日本の本ならほとんどあるってすごいことなんだろう．

やはり，居住地から東京などの大都市にアクセスできるかどうかは，情報に差がでることもしかたのないことなのかもしれない．

インターネットで普遍的な情報は溢れているものの，本当に知りたい情報はなかなか見つからない．特に

検索こそすべて，と思っていた自分がいるので，どうしても自分の頭をつかうことができていないように思える．愚かなことであると，試験前に痛感する．

試験を良い機会と捉えて，残りの２ヶ月間は勉強していく必要がある．

...やる気がでない．甘えである．

今いる研究室は１枠．志願者は自分を入れて３人以上と思われる．

やるしかない．誰よりも優秀であることを示さなければ，残れない．